導入事例

株式会社菓匠三全

正社員だけでなく、パートの勤怠も一元管理

  • 事業内容

    「萩の月」をはじめとする約160種類のお菓子の製造・販売並びに研究・開発

  • 従業員数

    400名

  • URL

    http://www.sanzen.co.jp/

CC-BizMate導入前の課題

以前の勤怠管理は、 店舗でのPOS利用、臨時開設の売店ではタイムカードによる打刻や、手書きで行っていました。また、工場ではPCによる勤怠管理システムを使用しており、 事業拠点ごとに管理方式が異なっていました。

このような中、 工場内PCの入れ替えを機に、 勤怠システムの統一と管理運用の効率化を目指し、 勤怠管理システムの見直しを考えておりました。

なぜ、CC-BizMateを選んだのか?

まず第一は「CC-BizMate」 がクラウド環境で動作するシステムであることでした。

クラウドですから、 拠点ごとにシステムを設置する必要がなく、 どの事業拠点でも同一のシステムを使用して勤怠管理を行うことができ、 初期費用が低コストで導入可能であることも魅力でした。

また、PCが設置できない臨時店舗でもスマートフォンで出退勤管理ができ、リアルタイムで勤務状況が分かるようになります。この他、カスタマイズにより複雑な勤務体系に対応可能で、当社独自の機能を追加することができること、カードリーダーでの打刻が可能であることも採用決定のポイントでした。

CC-BizMateの導入後の効果

今回、「CC-BizMate」 導入にあたっては、勤怠管理の対象は正社員だけでなく、勤務体系の異なるパートさんもカバーします。現在、本社および70箇所を超える販売店舗で運用されています。

給与連携機能もあり、勤怠データの集計管理が自動化できることにより、今までの集計作業の時間を大幅に軽減することができました。また、導入後もカスタマイズできるので、私たちがより使いやすい形にでき、とても便利だと思います。

今後は工場への展開も予定していますが、ICカードリーダーでの打刻が可能なので、人数が多い工場でもスムーズな打刻が実現しそうです。

<事例の詳細PDFについて>
本事例は、詳細情報をまとめたPDFをご用意しております。
ご希望される方は、下記資料請求フォームよりお申込みください。

<資料の内容>
・導入の経緯
・菓匠三全の会社設立
・「萩の月」 の商品開発
・新勤怠管理システム導入のきっかけ
・「CC-BizMate」導入決定のポイント
・導入後の評価