導入事例

株式会社ユニバーサルコムピューターシステム

カスタマイズ対応と工数管理を求めたら「CC-BizMate」しかありません。
IT企業に強い点も安心につながりました。

株式会社ユニバーサルコムピューターシステム
  • 事業内容

    ソフトウェア開発:アプリケーション開発/パッケージ開発など
    システム基盤構築:サーバー構築/ネットワーク構築など
    システム運用保守:システムの運用/保守/監視など
    BIソリューション:コンサルティング/システム開発

  • 従業員数

    290名

  • URL

    https://www.ucs.jp/index.html

事例インタビュー

東京本社のIT企業である株式会社ユニバーサルコムピューターシステム様。
ソフトウェア開発を軸に仙台や大阪など国内だけでなくミャンマーへも関連会社を設立し、非常にグローバルな活躍をされております。

そのようなグローバルな活躍をされている株式会社ユニバーサルコムピューターシステム様がどのように
CC-BizMateを活用されているか、お話をお伺いいたしました

CC-BizMateを知ったきっかけ

「勤怠管理」をご検討された時期やきっかけをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。

2015年の夏ごろに検討を始めました。従来Excelの勤務表で運用していましたが、締め後の勤務表回収が滞りがちでした。また勤務表に複雑なマクロが実装されており改修が容易ではなく、今後の法改正対応に不安を感じていました。また、社内で原価管理のシステム化を始めることも検討のきっかけでした。

「CC-BizMate」をいつ、どこでお知りになりましたでしょうか。

ある会合で当時のクロスキャット人事担当の方へ御社の勤怠管理はどのように行っているか質問をさせて頂いたのがきっかけです。その際にCC-BizMateをご紹介頂き、興味を持ちました。

その時の第一印象をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。

同業社が開発された勤怠管理システムですので、この業界特有の問題にも対応できる製品であるという印象を受けました。ただし、クロスキャットさんがフレックス勤務を採用されていたのに対し、当社は採用していないため、残業計算がうまくいくかとの不安はありました。

選定時の状況について

「CC-BizMate」を選定する際、他の商品と比較検討されましたでしょうか。

はい、他社様の紹介で2製品と比較検討しました。

最終的に「CC-BizMate」を選定した理由をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。

・工数入力(原価管理)に対応した機能があった点
・カスタマイズに対応していた点
・同業であるため、相談内容をスムーズに理解してくれた点

導入後の状況について

いま、「CC-BizMate」をどのように活用されていますでしょうか。

勤怠管理としてはもちろんですが、36協定監視や原価管理計算、安否確認として主に利用しています。36協定監視につきましては、CC-BizMateから出力したデータを自社用に加工した上で運用しています。

「CC-BizMate」の良い点を教えていただいてもよろしいでしょうか。

・サポート体制がしっかりしており、レスポンスが早く、こちらの意図を正しく汲み取って対応してくれる点
・大きなシステム障害もなく、安定稼働している点
・多様な勤務形態に対応しているため、お客様先常駐型の勤務形態にも正確に対応できる点
・海外拠点の現地社員も問題なく使用できている点

当社への今後の期待、要望をお聞かせください。

勤怠管理業務の効率化や正確な原価管理といった観点から、導入効果は非常に大きいと判断しています。今後は積立有給制度やデータ出力の充実など、さらに痒い所に手が届くような製品となってくれることを期待しています。