働き方改革を推進している多くの企業では、目標のひとつに”年次有給休暇取得率の向上”を掲げています。
日本では、20年近くもの間、有給休暇の取得率が50%を下回っており、諸外国と比較しても、有給休暇の取得率は低い状況です。
有給休暇の取得率向上のためには、業務の効率化はもちろんのこと、従業員の意識改革も必要です。
従業員の意識改革のためには、経営者が先頭に立ってメッセージ発信を行い、各管理職が休暇取得のはたらきかけを行うことが非常に大切です。
また、業務効率化に向けては、新たに機械や設備を導入したり、労務管理のためのソフトウェアを導入したり、外部のコンサルティングを受けるといった方法が考えられます。
しかし、これらはコストがボトルネックとなり、導入したくてもできない企業様も多いかもしれません。
今回のebookは、「時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)」をご紹介します!
従業員の皆さまが、ワーク・ライフ・バランスを維持して健康的に働き続けられる会社づくりのために、助成金の活用を検討してみてはいかがでしょうか?
助成金についてご興味がありましたら、フォームにご記入のうえ資料をダウンロードしてください。
【働き方改革を後押しする助成金その3】~時間外労働の削減だけでなく年次有給休暇の取得日数を増やすことで、健康的に働く職場を実現しませんか?~
1. 働き方改革を後押しする助成金「時間外労働等改善助成金」
2. 「勤務間インターバル」とは
3. 時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)活用事例
4. 時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)対象事業主・取組み
5. 時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)成果目標・支給額
6. 時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)具体例
7. 時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)申請の流れ
8. 確実な年次有給休暇取得のために
9. 勤怠管理システムを導入して助成金を活用しよう!
資料のダウンロードはフォームからどうぞ!